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祝!ノーベル賞受賞。ピアノとの意外な関係

ご訪問ありがとうございます。

またまた日本の先生がノーベル賞を受賞しました
素晴らしいことです。

本庶佑・京都大高等研究院特別教授(76)2018年ノーベル医学生理学賞
 
2017年までの自然科学分野3賞の日本の受賞者は、

1949年の湯川秀樹氏(物理学賞)に始まり、大隅良典氏

(2016年、生理学・医学賞)を含めると22人。日本は5位。

日本中が、喜びにわく中、ノーベル賞とピアノの意外な関係が・・・

運動学習の記憶を長持ちさせるには適度な休憩が必要

—休憩の間に運動学習の記憶が神経回路に沿って移動し固定化する−


なんのこっちゃ?

とお思いでしょうが、

要するに

一夜漬け(集中学習)より休憩を取りながら(分散学習)の学習が効果的

と言っているのは

同じく

2001年ノーベル化学賞を受賞した野依良治先生

運動学習によって獲得した記憶が、どのようにして長期記憶として

小脳の中で保持されるかを分子レベルで明らかにされたのですが、

なんとこの研究のそもそもの発端は、

子供の時に覚えた自転車やピアノの技の記憶は一生続く・・・

ここだったとか?

こうした記憶がどのように保たれるかを科学的に解明しようとされたようです。

ピアノ!すごい!

しかも野依良治先生、

ノーベル賞の賞金2750万円全額を名古屋大学へ寄付されたとのこと。

名古屋大学には野依先生の名前が付いた研究館があります。

研究館の中にある研究者の為のラウンジにあるグランドピアノ、

自動演奏つきでお値段およそ400万円。

賞金で買ったのだそう。

「野依さんは常々、余裕を持って研究活動をしていけるような空間が必要だ」

と言っていたため、賞金でこのピアノを買ったそうです。



さすが!

先生!!

運動学習にも

余裕にも

ピアノはいい!笑

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