☆出逢い☆再会☆繋がり☆絆☆ご縁☆

昨日は３５年以上前に知り合った友達からメールが届きました。写真や手紙の整理をしていたら、その中に私の手紙や一緒に撮った写真があったので、写真に撮って送ってくれました。

懐かしい。確かに私が書いた手紙です。そして一緒に撮った写真。若い頃の友達と自分に出逢えて、なんだか心がとても温かくなりました。

絆。長い月日を経ても、その「出逢い」「繋がり」を大切にしてくれていた事に、改めて感動しました。



小学校の時にお世話になったピアノの先生。故内田民江先生。

当時私は苦楽園口に住んでいて、一駅くらいの距離ですが徒歩でレッスンに通っていました。父の仕事の関係で新百合ヶ丘に引越（祖母が住んでいる）が決まった時、先生のご子息が新百合ヶ丘に住んでいると聞いてビックリしました。数年前にブログにも書きましたが、私の家から歩いて数分のところにご子息のお家がある事が近年になってわかり、本当に驚きました。

内田輝さん。偉大なヴァイオリニストです。

この事をSNSで投稿をしたら、私の同級生のヴァイオリニストは「内田輝さんの教本をレッスンに使用している」との事でした。この時もめちゃめちゃ感動しました。私のピアノを出来る限り成長させてくださったのは、間違いなく故内田民江先生だったからです。素晴らしい方に出逢えた奇跡と繋がりに、心から感謝の気持ちでいっぱいになりました。

新百合ヶ丘でヴァイオリン教室をやっているので、ヴァイオリンを習うならおススメです！



ピアノ教室の生徒さん。出逢いもあれば別れもあります。しかしながら、再びレッスンに通って頂いている生徒さん（再会）もいます。有難いです。

不思議な繋がりもあります。レッスンに通う事を決めて頂けた生徒さんのお父様のお兄様が、私の弟と小学校の同級生でした。そして、私が中学校の時に習っていた英語の先生（個人レッスン）の娘さんとも、同級生の親族がいる事も最近になって知りました。英語の先生の娘さんが、昔私の弟にピアノを習っていた事をお話したそうです。その話を聞いて、なんだかおもしろいほど繋がっている事に「ご縁」を感じました。



「出逢い」があっても「別れ」が訪れて、その後完全に消え去ってしまうケースもありますが、「出逢い」「再会」「繋がり」「絆」「ご縁」を大切にしたいと思います☆彡