☆ピアノの先生☆しっかりと見極めよう☆

先日、ある生徒さんに「先生は結婚してるの？」と突然質問されました。小学校１年生の生徒さんなのですが、次の質問は「子供はいるの？」でした。

答える必要はないのですが、一応質問にはお答えしました。

しかし、ちょっとビックリしました。



そうそう。この質問からちょっと思い出した事等がありましたので、それについて書きます。

ピアノの先生をしていて子供がいないと、それだけで「子供の扱いが不慣れ」だと思ってしまう方がいらっしゃるかもしれませんが、そんな事はありません。子供がいなくても、子供の扱いが上手な先生はいます。

そして、音大ピアノ科を卒業している人より、幼稚園等の先生の方が子供の扱いに慣れているから、そちらの方が良いのではないかと思ってしまう方がいらっしゃるかもしれませんが、音大ピアノ科を卒業している人で子供の扱いが上手な先生はいます。

「思い込み」は視野を狭めます。気を付けましょう！！！


世の中には「生徒集め」の為にいろんな事を言い出す人もいますが、冷静になって考えてみる事も必要だと思います。


ピアノの先生♪♪♪

「プロフィール」には、卒業した「音大名」や「専攻」、「師事していた先生」を書くのが普通です。（楽器店の名前という場合もあるでしょう。）留学して卒業した場合も、同じようにちゃんと書くのが普通です。お金を頂いてピアノのレッスンをするわけですから、自分自身が今までどのようなところで何を学んできたかを「ハッキリ伝える配慮」は大切ですし、「信用」にも繋がると思います。

ピアノの先生選びで悩んだ時は、「プロフィール」をよく読んで、しっかりと見極めてくださいね＾＾♪