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生徒さんが「好きになる」意外なものは?!

「アカデミアみゆきピアノ教室 新百合ケ丘」では「音楽の扉(イントロダクション)コース」と「オリジナルチョイス(ピアノ初心者向け)コース」で、ピアノ以外に「楽典」「リズム打ち」「ソルフェージュ・コールユーブンゲン(新曲視唱)」「聴音」を設けています。「ピアノメインコース」では「リズム打ち」「楽典」を設けています。

もちろん「音楽の扉(イントロダクション)コース」ではお子様の成長に合わせて、無理のない範囲で出来るだけのメニューを熟して頂く事を目的としています。


「ピアノを習うのに、そんなにいろいろやる必要ある?」と思う方もいらっしゃるのではないでしょうか。


私は数年前に、ある音楽教室で少しの期間ピアノを教えていた経験があります。25分~30分程度を目安にした短いレッスン時間に「ピアノ」と「ドリル(楽典的知識)」をするのですが、まず最初に驚いたのは、ほとんどの生徒さんが「時間がなくて、ドリルはたまにしかしてない」と言ってました。しかもピアノよりもドリルの内容がかなり遅れている状態です。ドリルで学んだ知識をピアノに生かすのが「本来のスタイル」なのではないでしょうか。既に熟知した事を復習のために使われるドリルは、ちょっとかわいそうな気がしました。

そうです。たとえやっていたとしても、生かせてないと残念な結果となります。


さて。では、「アカデミアみゆきピアノ教室 新百合ケ丘」で生徒さんに1番人気があるのは、次のうちどれでしょう?

①楽典
②リズム打ち
③ソルフェージュ・コールユーブンゲン・新曲視唱
④聴音


答えは、なんと「④聴音」なのです。


習い始めはそれほどでもないのですが、少しでも採れるようになるとワクワク状態になるのです。これは私も一緒でした。聴音の試験も私は大好きでしたね。


生徒さん(小学生)の五線譜ノートで、レッスンではなく「何かの音楽を自分で聴き採った」ような後を消さずに残している光景はよく目にします。聴き採ったものが「出来ている」「出来ていない」という事よりも、「自分の意志で何かやってみる」生徒さんの前向きな姿勢に心動かされませんか?

聴き採る事が出来るという事は、つまり「譜面が読める」事に繋がるのです。ピアノと関係ないと思ったら、それは大きな間違いかもしれません。しかもこのような知識はそう簡単に忘れません。それは「宝」となる可能性すらあるのです^^♪


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