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子育てに使える聞き方

前回、子育てで使える『聞き方』①を書きましたが

今日はその2です。

誰のために聞くか?

を見誤るとよくありません。

あくまでもお子さんのために話を聞きましょう。

そして、

今日はちょっとテクニック的なことです。


まず、

お子さんが話しているときは

できるだけ話を遮らないようにしましょう。

ここで邪魔することは

お母さんの考えです。

例えば、

お子さんが、

『もう勉強なんてしたくない!

なんで宿題しないとダメなんだ!僕は今遊びたいのに!』

って話始めたとしましょう。

すると

当然ママの中には

・お勉強しないといけない

・宿題やらないといけない

・遊ぶ前に宿題を終わらせる方が良い

とかって考えが浮かんできます。

この考えがあると

ついついお子さんの話を遮ってしまいます。

でも、子供っていったん話遮られると

次から話をしようって

思わなくなるんですよ。

怖いんです。


だから、まずは最後まで子どもの話を聞く。

ママの考えはいったん横へ置いてみましょう。

最後まで話を聞いた後、

ママの考えを述べるよりも

『子供にどうしたらいいと思う?』って聞けたらベスト

どうしたらいいか一緒に考えるスタンスが、

子供に

お母さんは僕の味方なんだ

って気持ちを起こさせます。

ちゃんとした方向に軌道修正するのはその後。

焦らずにお子さんの話を聞いて

一緒に考えてあげられるといいですね。



ふるかわピアノ教室では

生徒さんの話をいっぱい聞きます。

100%あなたの味方ですよって

お子さんの応援団になります。

ママが応援団長で私は副団長かな?





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