冬のお教室あるある話

夕方、お日様が落ちる頃は、急に寒くなってきましたね。

この時期になると、教室に入って来た生徒さんがみんな、
「あったかぁ〜い!」と言って嬉しそうな顔をします。

ピアノは指や体が冷えていると上手く弾けないので、
いつも暖かくするように心がけています。

加湿器を付け始めたら、より暖かく感じます。

中には、ちょっと急いで来て、寒いところから暖かい所に入って、
いい気分で睡魔に襲われてしまいそうな子もいます。

ちょっとまぶたが半分落ちて来ながらも、
頑張って弾いている姿がなんとも可愛らしいですね。

そんな時は、お教室より気温が低い廊下に出て、
リズムに合わせて飛んだり跳ねたりすると、お目めがパッチリしてきます。

最近では、BTSの曲で全身でリズムに乗って手をたたき、ステップを踏みます。

が。
これも2分以上やってしまうと、ピアノに向かった時に、
疲れて集中力が切れてしまう、と言う事件もありました(笑)

ほどほど、ですね。

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そして、あなたのおうちの「あるある話」を聞かせてくださいね。

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