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楽譜を見て弾く習慣(癖)を最初から♪

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楽譜を見なくてもなんでも弾ける!
カッコいいですよね((´∀`*))
きちんと楽譜を読めたものを練習して、繰り返し弾いて暗譜(楽譜を記憶)して弾いているのであれば、素晴らしいことです。発表会やコンクールももちろん暗譜で演奏しなければなりません。

ただそれが、ピアノを習い始めた時期で、音をすぐ覚えちゃって弾けるんですーだと、楽譜を見ないで音を丸暗記した可能性が高く、危険なんです!!
きちんと楽譜の音符を追いながら弾けているか。これがポイントです。

例えばきらきら星。
どどそそららそーふぁふぁみみれれどー
と、フルバージョンで覚えるのって子供達にとって、それほど難しいことではありません。歌とかもすぐ覚えちゃうように、繰り返し歌っていたら、簡単に覚えることができます。幼稚園でピアニカを弾く時、ピアノを習っている子も習っていない子もみんな覚えれちゃいますよね♪
幼稚園でのお遊戯会はもちろんそれで大成功ですし、たくさん褒めるところです。
ただ、せっかくピアノを習うのであれば、長い目で見守らなくてはいけません。隣で音を教えて、弾けるようにしてあげることは簡単です。が、それでは限界の壁がきます!両手奏は、口では歌えないからです。

音を覚えて弾いた方が楽です。教える方も楽です(^^;;
おうちで練習する時も、お母様が音を歌って耳で聴いて弾く!ダメではないですが、いつもいつも、いつまでもこれをするのは危険です。
Reikoピアノ教室では、3歳の子でも何歳の子でも、必ず楽譜を見ながら弾けるように日頃から習慣を付けてもらいます。
行く行く卒業して、自分が弾きたい曲の楽譜を買っていつでも弾けるように、それってとても素敵じゃないですか?理想じゃないですか?ピアノを一生の支えにして欲しいので♪( ^^)人(^^ )
なので、写真のように手元を隠して弾いてもらうことがよくありますが、お家でも実践していただけると、より読譜力が付いてきますよー。


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