コンクールを終えて保護者からのメッセージ、パート2♪

♪今日はありがとうございました。
細かいミスが目立ち、賞をもらえなかったことも含めて全力を出せなかったことが、本人は悔しかったようです。終わってから負け惜しみを言うでもなく、悔しいからまた来年は頑張りたい！と言っています。
今後ともどうぞよろしくお願いします。
☆普段は元気いっぱいの三年生の男の子。昨年は審査員特別賞をもらい、今年も頑張っていいテンポのソナチネに仕上げていたのですが、真面目な性格故にミスったら弾き直してしまう癖が本番も出てしまいました。賞は逃しましたが、ソナチネのような速いパッセージを弾けるようになりとても成長を感じました。とても綺麗な音を奏でることもできるし、コツコツ一生懸命頑張る子なので、本番の年である来年に期待できる子です。

♪コンクールお疲れ様です。
いつもレッスンありがとうございます。
下の子は本当に頑張ってくれて、1年間で随分と成長しました。
上の子は初めての中学生の部で、さすがに皆んな上手でしたね！今年は入賞出来ず残念でしたがまた、8月のコンクールに向けても頑張ります！
今後ともよろしくお願いします。
☆妹ちゃんは生まれつき弱視で特別支援学級に通っています。とっても明るくてひょうきんでいつもレッスンでは、ここは、どう言う風に弾こうかーって色々考えて二人で大笑いしています。テンポを速く弾くことが難しいようでしたが、本番が一番上手に出来て、芯のあるとてもいい音で弾けました。
お母様はやる気満々の本人をいつもサポートしてくださいます。
お姉ちゃんは8月にある本命の、ありあけジュニアコンクールを控えていましたが、毎年受けているこっちのコンクールの方も受けたいということで、並行して練習を頑張ってくれていました。とても努力家でテクニックもありとても素敵な音を奏でられるのですが、清楚で控えめなサラッとした演奏で音楽的センスは褒めていただきましたが、目立って弾くと言う欲がないので受賞にはなりませんでした。
本命のコンクールではエチュードプラス10分のソナタ、積極的に演奏できるといいなぁと思います♪