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ホールでの発表会に向けて!

春の発表会について

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4月に市内のホールで発表会を開催します。

前回は小さなサロンでの発表会。
今回は、客席の人数も何倍も多くなります。

発表会の1番の目標は自分に勝つこと!
他人と比べず、自分の設定した目標に突き進み、達成するということは自分に勝つということです。
自分に勝つという経験こそが、自信につながり、これからの人生楽しく活き活きと過ごせることに繋がると思っています!


ではその他にも具体的に私が考える発表会の目的をいくつか紹介させて頂きます。

1.1つの曲に長くじっくり向き合うことで表現力、技術がつく

普段のレッスンでは、突っ込めないような表現や技術を、妥協せずに突き詰めます。
普段は、あまりに長い期間、1曲に取り組むと飽きてしまったり、付けたい力がなかなか付けられなかったりという問題がありますが、
発表会では、自分で選んだいつもより難しい曲に挑戦します。

まだ完璧に弾けてないけど、合格!ではなく、
納得するまでより良いものを作り上げることで表現の幅や、技術が磨かれます。


2.目標に向かって計画的に進める力がつく
だいたい3ヶ月から4ヶ月もの長い期間を一つの曲と向き合います。
まず最初はコツコツ譜読みを進め、次にどのように弾きたいかを考え、最後1ヶ月は弾き込み期間に入るという大まかな予定を頭に入れながら進めます。
だらだらなんとなく練習するのではなく、目的を持って練習することで、
計画性が付くと考えています。

3.自己肯定感が高まる。
大きな舞台で、大きなピアノで、素敵な衣装で照明を浴びながら多くの人に演奏を聴いてもらうという経験、
こんな素晴らしい経験、他にできるでしょうか?
家族や友達から頑張ったね!また演奏きかせてね!と声をかけてもらうことで、頑張ったらみんなが褒めてくれた!喜んでくれた!私でもできるんだ!という自己肯定感が上がり、自信に繋がると思います。
このような満足感、達成感を味わえる場は子供たちにとって貴重な経験になること間違えないと思います。

4.マナーが身につく。
お友達の演奏中は静かに聞く、演奏中は立ち歩かない、携帯電話を触らない、
などなど、一見当たり前のことですが、
子供たちはまだまだ身に付いていないことばかり。
それを発表会という場で、しっかり体感してもらいます。
このマナーは日常生活でも、他人を思いやり自分勝手な行動をしない、礼儀正しさにも繋がると思っています。


他にもたくさん身につくことはありますが、

全てにおいて、これらは自信に繋がる経験だと思います♬






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