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ピアノ教室を心の保健室に

こんにちは。
ご訪問ありがとうございます。
鈴木千帆です。

パラリンピックが始まりましたね。
華やかな報道とうらはらの感染症の
ニュースは苛烈さを増して、
平和の祭典と非常事態が同時に
進んでいく、どこか現実味のない中で
夏休みは終わる…かと思いきや、
平塚市では夏休み延長が決まりました。
いつ始まるのか…感染症はどうなるのか、
お子さんも、お母様も、ご家族皆さんが
不安な気持ちになってしまいますね。

こんな時の
「夏休みが終わらなければいいのに」
「学校に行きたくない…」
お子さんのこんな言葉をどうお思いでしょうか。

夏休み明けは児童生徒の悲しい自殺が
増えてしまう時期です。

感染症の流行などの影響も大きい今、
子どもたちも不安定な心持ちで毎日を
過ごしています。その一言は悩んだり
迷ったりしてやっと言えた言葉かも
しれません。

「登校に向けて恐怖心が増していく。
落下の最中よりもその直前が怖い
ジェットコースターに似た心境」

ご自身も不登校経験者の「不登校新聞」
石井志昂編集長のお言葉です。

今年の初め、冬休み明けも同じように
緊急事態宣言の中で学校が始まり、
不安を訴えるお子さんが急増しました。
今はその時に状況が酷似しています。

「学校へ行きたくない」は
お子さんのSOSかもしれません。

大人は子どもにどう対応するのが
いいのでしょうか。

学校を休み始めたときに「自分の
思っていることや事情を全部
言うことができた」という子どもは
少ないのです。

休みたいと言い出した時は、我慢の限界を
超えて言い出す場合がほとんだそう。

「怠けたいだけでは」と思ってしまうかも
しれませんが、まずは休んでみる、を認めて
みてはいかがでしょうか。精神的な理由が
なければ、数日間休んで、不安感や
退屈を感じて学校へ行く子が多いものです。

「学校に行きたくない」子供が言い出して
不安な時、大人の方も一人で
抱え込まずに、周囲とワンチームになり、
連携を図って不安を軽減していきましょう。


すずきちほピアノ・音楽教室は
ピアノこころのほけんしつ登録教室です。

自殺予防ゲートキーパー 宣言。
今問題となっている青少年の自殺を
防ぐために。
当教室は、子どもたちのこころの
よりどころ、こころの居場所、
こころの安元地帯を目指します。

ピアノ教室を、保健室のような
子どもたちの心のよりどころに。
親御さんと一緒に子どもたちの
心を見守ります。

すずきちほピアノ・音楽教室では
感染対策を徹底してお迎えいたします。
オンラインレッスンにも対応中。
どうぞお気軽にご連絡ください。
体験レッスンは随時受付しています。


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