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合唱伴奏

今年も、各中学校で開催される秋の音楽会の、合唱伴奏にトライする生徒さんが二人いらっしゃいます。
希望者が少なかったようで、二人ともオーディションにはならず立候補で決まったので、良かったです♪
一人は先週確定したばかりで、自力で譜読みしてこられる楽譜だったので、練習して来週持ってきてねと話しました。
今日のレッスンで初めて聴かせてもらうので、楽しみです♡

もう一人は4月末から早々と決まっていたのですが、クラス内に他にピアノを弾ける子がおらず、課題曲と自由曲、両方弾かねばならないとの事。
課題曲は分かっていたので、5月から譜読みを開始していますが、後から決まった自由曲がなかなか難しい楽譜で…ペースを上げてやっていかねばと思っております。

小学校の音楽会は例年、夏休み明けに曲が発表されて、オーディションまで1ヶ月あるかないか…でしたが。
コロナ以降、全学年合唱をやらなくなり、合奏に変わりました。
マスクも自由となった今、今年はどうなるか?
音楽の先生も変わられたようですし、どう進められるか予測がつきませんが、合奏のピアノパートと合唱伴奏ではコツも違います。
これまで、何人もの生徒さんがオーディションで勝利してくれていますが、小学校は希望者が多く、いつも激戦となるので。
トライできそうな生徒さんたちには、前もって対策をするようになりました。

発表会やクリスマスコンサートのピアノソロは、ご本人が気に入る曲、難易度が合うものを選ぶ事ができますが、学校での曲はそうはいきませんので。
やりたい気持ちと実力と責任感…この3つがないと務まらないですが。
貴重な機会なので、できるだけ多くの生徒さんに経験してもらえたらと思っております。


私自身は小5の時に、「光の中へ さあ君と」という曲で初めて合唱伴奏を経験しました。
当時は、ピアノを習っていたのがクラス内に私ともう一人くらいしかおらず、担任の先生から頼まれたんだったと思います。
嬉しくて嬉しくて、夢中で練習しました。
そのせいか、楽譜は手元にありませんが、所々はいまだに覚えています。
大人になってから暗譜した曲はすぐに忘れてしまうのに…(苦笑)
子どもの頃の経験は財産だと、後から身に染みて分かるものですね。
生徒さんたちの “今” を、しっかりサポートさせていただきたいと思っております!


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