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合格点なのに東大不合格の人の共通点

先日

子育ての
モンテッソリーについての本も出版されている
菅原りょう子さんの
講座を受けました。


東大受験生のうち
毎年20名ほど
合格点が取れているにもかかわらず
不合格になってしまっています。
というお話

その原因は
「名前の書き忘れ」
でした

毎年20名(!)ほど
いるそうです。

調べていくと、

その理由で不合格になった人には
ある共通点があったそうです。


どんな共通点でしょうか?

答えは
「家族の言葉かけ」

だそうです。



例えば
小学生の時名前の書き忘れなどの
「うっかり」

子どもの頃に
「うっかり」なんて
私も山ほどありました。
(今も)

このはじめのうっかりはあまり問題ないそう。

問題は

2回目3回目のうっかりがあった時の家族の言葉


「またやっちゃった?
あなたはうっかりさんね〜!」

こういう言葉を何度となく聞くと
「うっかりさん」の子どもが
つくられていくそうです。

では
どうしたら良いか??

それは
きちんとできた時に

「きちんとできたね!」

を必ず言ってあげることだそうです。

できている時には
何も言わなかったりしますよねー

「当たり前」「当然」に思ってしまいがち



みんな
その子の

「できてない」

ことを探してフォーカスしますが

すべての子どもたちが
「持っているもの、その子にあるもの」
をちゃんと認めていこう!

というお話でした。


そのようなお話を聞くと

言葉は
人を作る大切なもの

と実感します。


とくに子育て中の方は
(私も含めて)

言葉を
大切にしていきましょう


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