コンクール予選終わりました。

6月末から生徒さんのコンクール、自分のピアノ合宿、娘のコンサートとコンクールでほぼ毎週のように外出していました。



八ヶ岳、豊洲、台東区、浦安、世田谷、日暮里、杉並公会堂、たくさんの素敵なホールに行って来ました。

そして、たくさんの素敵な演奏を聴くことが出来ました。



方向音痴の私が、電車を乗り継ぎいろんな会場に足を運べるのは、娘とスマホのおかげです。



一週間のお休みを挟んで、今月末から各コンクールの本選が始まります。



本選はさらにレベルが上がるので、聴きごたえがありますね。



力を出し切って悔いのない演奏をしてきて欲しいです。



今年、娘がコンクールに選んだ曲は、難曲として有名なシューベルトのさすらい人です。

シューベルト本人が自分で作曲したのに難しくて弾けないと言ったという逸話のある曲です。



そんな難曲を犬に嚙まれて絆創膏を貼った手で必死に演奏している姿を見て、母としては頑張れ～！と祈ることしか出来ませんが、何とか予選を通過出来ました。



本選までに完成度の高い演奏になるようにあとひと頑張りです。



生徒さんは、クラシックコンクールの予選を素晴らしい点数で通過してきてくれました。夏休み、お母様と二人三脚で頑張って練習せれていた成果が出て良かったです。



本選も頑張ってね～。



来週は娘の本選で姫路に行ってきます。



これから各種コンクールの方も多いと思います。皆さん頑張ってくださいね。

すべての参加者がベストの演奏が出来ますように。