出来ない時、わからない時、とっても悲しいね。

楽譜が読めなかったり、手が思うように動かなかったり、ピアノの勉強を始めるとたくさんの壁にぶつかりますよね。



そんな時、とっても悲しい気持ちになりますね。



その気持ち、とってもよくわかります。



先生も学生時代、新しいテクニックが出てくると、無理無理こんなのできるわけがない～！



なんて何度思ったことでしょう。



それよりもっと悲しいのは、わからない！何がわからないのかもわからないっていう時。



これって辛いよね。



私はパソコンを始めて５ヶ月です。全くゼロからのスタートです。



電源どこ？クリックって何？というレベルでした。



教えてくださる方に申し訳ないやら、自分に情けないやらでした。



本当に泣きたいくらい落ち込みました。



その時ふと思いました。



ピアノの導入でつまずいている子ってこんな気持ちなんじゃないかな？



大人にとっての当たり前も、子供にとっては未知との遭遇なんですよね。



そんなことを考えながら、子供達も頑張っているんだから落ち込んでいる場合じゃないなと先生も頑張りました。



その結果、何とかブログを書くことも出来るようになりましたよ。



ゆっくりでも一歩ずつ前進して行けば、必ず道は開けます。



一緒に1つずつ壁を乗り越えましょう。



大丈夫！悔しい気持ち、よーくわかっているよ。壁を乗り越えたらピカピカの笑顔になれますよ。