小さい時から見てます。

あるピアノの生徒さん。


学校には先週行けない日があったと

お母さまからお聞きし、

中学に上がるにつれて進路をどうしようか

悩まれているようでした。



私は、その生徒さまのピアノレッスンを受ける姿勢や、

家での練習もちゃんとされているし、

出来なかったらちゃんと自分で言えるし。

ピアノも、自分のペースで弾けています。







発表会で弾く曲は日に日に感情が入っていて、

聴き入ってしまいます。









これだけピアノが弾けたら

心配ないと思います。









ちゃんと自分で生きていけると。









中学では吹奏楽部に入りたいと言われていました(*^▽^*)。







親だから心配ですよね。



お母さま、私はこのままでも大丈夫だと思います。




自分の感情が出せているから。





ピアノ教室は長い期間一対一で

関わらせていただくので、

ちょっとした変化に気づきます。

誰にも言えないことも言ってくれます。







ピアノ教室が心の居場所

ピアノが心の居場所になるように

引き続き寄り添いレッスンしていきます(*^。^*)





こばやしピアノ教室では

丁寧にていねいに進みます。



大きくなってからつまづかないように。

じっくりコトコト。





そう、焦げないように、弱火でコトコト。

栄養満点の具材をどんどん足していきます。



私は、少しずつ大事に大事に、

育てていきます。

焦らず、その子のペースで。

楽しく。


おうちのかたはじっくり見守ることを

お願いしますね。