その時、話をきくことはとても大切。

あなたのお子さまは何歳ですか？

２歳前後？

片言で初めて感動しますよね！

『きゃ～～話した！』

どんどん言葉を覚えて

子どもの成長の早さにびっくりしているのではないでしょうか？



でも、
すぐに困ったことが、


そう！
イヤイヤ期に入ります。
もう何言ってもイヤイヤ！
『お着替えしようね』
イヤ！
『おふろ入ろうね』
イヤ！

せっかく話し始めて可愛いと思ったら、

このイヤイヤ期に突入。
これだったらはなさないでいてくれた方がマシ！
なんて頭をかすめちゃったりして。

娘の時はイヤイヤ酷くて、

玄関先で私もヒートアップしてしまう時があり、

お向かいのおばあちゃんに

「お母さんも○○ちゃんも元気な声が聞こえたわ～」
と、恥ずかしい思いをしたことがあります滝汗



今思えばあの頃が懐かしいですが．．．ニヤニヤ



そして

幼稚園・保育園に入ると途端に
悪い言葉を覚えてきます。

バカ！

うん〇！

ば〇あ！

あまりの傍若無人ぶりに

卒倒しそうになったお母さんも多いのではありませんか？

我が子もよく意味も分からず嬉しそうに言ってました。
初めての社会で子どもは良くも悪くも影響されてきますね。



でも年長さんになるとぐっと大人っぽくなって
だいぶ周りが観れるようになり

リーダーシップを取るような子もいます。



年長のピアノ男子くん、

しっかりしてきましたよ!(^^)!



俺に任せとけ！
って感じです。

小学生になり、

子どもよりも親の方が舞い上がって入学準備しましたね。



私の頃と違ってラン活！

息子の時は年長の７月に予約

娘の時は年中の３月には予約しました。



息子の時は選びに選んで○○のメーカーの牛革のランドセルを

買ってもらいましたが、

娘の時はめっちゃ軽いクラリーノにしました。



1人目は張り切るけど、２人目は．．．チーン


幼稚園とは違った、ルールや人間関係で

戸惑ったお子さまも多かったのではありませんか？


我が子も、



幼稚園に戻りたい！

と未だに言ってます。


周りには徐々にストレスなども

感じ始めるお子さまもいらっしゃるようです。

子どもって成長によって悩みが違いますよね。

子育てって本当に大変ですよね。

自分に余裕がなくなると、子どもに知らず知らずのうちに

あたってしまうことがあったりと、

後から反省。





コーチングの先生が、

忙しくても子どもの話をちゃんと向かいあって、

聞くことが大事と言われます。


これが、唯一無二です。



思春期になるとほんと、

子どもは話をしてくれなくなると聞きます。

でも、小さい時にしっかり話を聞いていた

親子は思春期になっても
割と話してくれる傾向にあるそうです。


思春期で子どもの様子がおかしい！
話を聞かねば！
となっても
その前にお子さんの話を聞く

環境が整っていないとなかなか難しいようです。

ぜひ、どの時代においても真っ先にする子育ては、

お子さんの『話を聞く』

これです。





こばやしピアノ教室では
生徒さんの話をいっぱい聞いています。
もちろんレッスン優先ですが、

あれ？

今日ちょっと様子が変？

入室された時にすぐわかるので、

そんな時は、

何においても話を聞く体制に入ります。



話をちょっと聞くだけでも、

表情が明るくなり、そしてピアノを弾いたら

気分は変わってお家に帰られます。



安心して通える教室です。