導入期は大切

昨日は月１の

ピアノアドベンチャーのセミナーでした。



アドベンチャーを使って1年が経ちました。





それまでは主にバスティンを使って

指導してきました。



ヤマハのグレードを取る時に

和音や即興や伴奏付けetc...

苦労しました。





生徒さまには上記のことを

ちいさなころから学んで欲しいと思い

バスティンを長らく使ってきました。

今も使っています。



全米人気ナンバーワンのメソードが

入ってきたと知り、すぐに購入。

我が子を実験台にして一通り使ってみると、

子どもは、楽しい！

楽しいだけじゃなくちゃんと学べている。

と確信を持ち1年前から生徒さまにも

使用しています。





そして、コラナ禍で進んだオンライン。

アドベンチャーもオンラインセミナーを開講されていると知り、

即、受講。



昨日

ピアノアドベンチャー公認講師

井上悦子先生の

７月度のセミナーを受講しました。




バスティンもアドベンチャーも

コードネーム、黒鍵も白鍵も関係なく弾く、

即興をしたり、コードをつけたり。



ドレミファソラシドは→CDEFGABC



これ先ず、

英語とイタリア語で

読めて書けるようにしてもらいます。





昨日はじめてレッスンの生徒さまも

頑張って書きました。



そしてリングに通して

お家で覚えてもらいます。



一ヶ月もしたら完璧です。



でも、書いて言うだけでは

頭に入らないので、

次回はハンドサインをして楽しみ、

音価も覚えてもらいます。

これも体を使って楽しく覚えますよ。



そしてまた描いてもらい、

リングに通してお家で練習です。





どんな教材を使っても

楽しく学べていないと、

頭に入りません。








そして、弾く前に楽譜とにらめっこして、

分析します。



これをすると、

家での練習時間の短縮にも繋がります。



そして、創造します。



はじめてのピアノアドベンチャーは

楽しい絵が沢山描いてあります。

ちょっと多いかなと思いますがそれでも

生徒さまはいろいろな話を作ってくれて

楽しいです。

ベーシックに入ると絵は減りますね。



ひとり一人表現も違うので

十人十音色

です。



バスティンにはなかった???.

テクニック（手の動きなど）が

わかりやすく子ども目線で書いてあります。



スラーの後のしなやかな手の動きも、

子どもたち自然に身に付いています。



指の形も。





どんな教材を使っても

これは必須です。





福知山市こばやしピアノ教室では、

ただピアノの椅子に座りっぱなしの

レッスンをいたしません。



身体全体を使い学んでもらいます。



なぜかケラケラゲラゲラ笑っています。



楽しいと評判の教室へどうぞおこしください