弾きたい曲が弾ける喜び

今日のレッスン時のこと
生徒さまのレッスンノートに、
お母さまが
↓
G.W.は○○ピアノ教室で
アメイジンググレースを教えてもらいました。

○○ピアノ教室？
↓
お子さま（生徒さま）です。



Yちゃん、お母さんにピアノ教えてあげたの？

うん

へえ

教えれるってことは、
Yちゃんはわかってるってことだよね。
素晴らしい
これからも時間がある時には、
○○教室開講してあげてね


うん


それからこんなことも書いてありました。

Yちゃんには大学生のお姉ちゃんがいます。
遠くの大学なので一人暮らしされています。

お母さまがその娘さんに
連休何をしているのか電話したら、

お母さん、私、
弾きたい曲を弾けて良かった。
ピアノ弾いていたら、暇じゃない。

って言われていたと。

そっかあ。

良かったぁほっこり

高校卒業まで続けた生徒さま、
やっぱり
弾きたい曲が弾けるのです。




福知山市こばやしピアノ教室

長く続けていただいているお教室です。


何でかなあ。

と考えた時、

家での練習に負担がかからないように、
レッスン時に一緒に予習します。
短時間譜読みのコツ教えます。
短時間練習のコツも教えます。


それからそれから
一番は、
お母さまがちゃんとわかってらっしゃるのです。
　
子どもの練習する時間が減っても
ピアノが好きって言ってるなら
辞めさせずに可能な限り習わせる。
↓
豊かな人生がおくれる





A　子どもは３回辞めたい！
って言うらしいです。
↓
聞き流しましょう。

B　練習しないなら、
やめなさい！
↓
言ってはいけません。
大人になって恨まれます。

A.もBも実際の本当の話です。


お子さまへのお声掛けは
↓
お母さんはあなたのピアノ聴きたいな。

お子さまが弾いたら
練習していたら♡また聴かせてね。
この間より上手になってるね。
テンポアップしてるね。


なんでもいいんです。

ありがとうの気持ちがこもっていたら。