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来月公開映画

いよいよ来月20日に公開される、映画にしきたショパン.
ご存じですか?
テーマは「阪神淡路大震災の記憶を語り継ぐこと」 ・「左手のピアニストを応援すること」
二つ想いを込めた映画です。
この間も地震ありました。私のところは揺れませんでしたが、文宮城、福島両県で学校施設への被害を129件と確認したといわれていました。
被害が最小でありますことを心よりお祈りするばかりです。

-あらすじ-

凛子と鍵太郎(けんたろう)は、小さい頃からの幼なじみであり、その独特の風貌から達磨先生とよばれる高校音楽教師のピアノの門下生。

鍵太郎のピアノの腕は、門下生の中でも常に一番で、作曲もこなす天才肌だ。

鍵太郎の大きな手が奏でるラフマニノフは素晴らしく、テクニックでは誰にも負けない実力を持っていた。

対して凛子は、ピアノは大好きだが、不器用でコツコツと努力するタイプ。

彼女はショパンに憧れていた。だが、「阪神淡路大震災」そして「局所性ジストニア」

というピアニストとしての道を閉ざされかねない大きな試練が二人を襲う。

葛藤し、苦悩しながらも二人は「魂に響く音」を追い求めていく。


般社団法人ピアノ指導者協会(ピティナ) 専務理事 福田成康さんのコメント

ピアノを志す人が直面する多くの問題が1つの映画に散りばめられています。
コンクール・選曲・師弟関係・手のトラブル・セカンドキャリア・経済に関わることなど、必ずご自身の体験と重なる部分があるはずです。
観た人どうしで感想を述べあったなら、ご自身にとって「ピアノとは何か」が見えてくるかもしれません。


ショパンの名曲に加えて、のだめカンタービレの録音・編曲でも知られるピアニスト、沼光絵理佳による編曲の、
ラフマニノフピアノ協奏曲第二番ピアノソロ版や、現代音楽作曲家として活躍する近藤浩平作曲の左手のピアノ曲など、音楽の魅力が満載された映画のようです。

春休み、観に行きたいです。

その前に子どもとドラえもん観に行かなきゃ(^_-)-☆


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