映画『そしてバトンは渡された』の旅立ちの日にを聞いて

こんにちわ

先日、娘と久しぶりに『そしてバトンは渡された』

という映画を観てきました

永野芽郁さん、田中圭さん、岡田健史さんが出られています。

ピアノを弾くシーンがたくさん出てきます

そのなかでも

卒業式で主人公の優子が『旅立ちの日に』を演奏するシーンが感動です

周りの方もみんなすすり泣く声が、、。

母親が小さい時になくなり

親が何回も変わり、でも辛い時も悲しい時も、笑顔で乗り越えてきた主人公の優子が


一生懸命にピアノを練習して演奏する

『旅立ちの日に』は、周りの色んな人を優しい気持ちにさせる

決してピアノが技術的に素晴らしいわけではなく

でも人を感動させられる音色、ピアノって何？

って問いかけてくるような

色々深〜いところもありました

映画を観終わったあと、一緒に見に行った娘も


『旅立ちの日にって歌は何回も聞いて何回も歌ったけど

いつも涙がこみあげてくるね〜』

って言ってました。

確かに私もそうです。


毎回、泣きます。なぜか。

これは歌の力なんでしょうか？

名曲ですね。

最近は小学校や中学校の卒業式でも

よく歌われていますね

生徒さんもよく伴奏していました。

親子愛がテーマの映画です

とっても心温まる映画でしたよ

☆　☆　★　★　☆　☆

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