親は子供の安全地帯

こんにちは
えびすピアノ教室　戎圭子です

あなたのお子様はわりと感情を表に出すほうですか？

もしそうなら、素晴らしい事です

子供にとって家庭は安全地帯

安全地帯とは、すの自分でいられる場所

取り繕ったり　飾ったり

抑制したり　制限したりせず　そのままの

自分でいられる場所

それを作り出せたら、家庭の役割は成功です。

うちの場合は

次男はなかなか子育ては大変でした。

運動もあまり興味がなく

スイミングなんかはクロールの時から何度も辞めたいと

・・・・。

その度に何とかなだめてもう１ヶ月だけがんばったら？

とか言いながらなだめたりして、結果。

なんとか最後のバタフライまで続けました。

公文も小学校の間は続けました。


子供は習い事を続けていく上で必ず何回かは

辞めたいって言います。

だって楽しい事もあるけど

楽しい事ばかりではないから。

このちょっと気が落ちた時に限って子供は

辞めたいっていうんです。

問題は辞めたいって気持ちをきちんと

親が受け取れる事だと思います。


『そっかやめたいんだよね』


どうしてそう思うか？気持ちをを聞く

『そっか〜つらいんだね』

『そっかいやなんだね』

『そっか大変なんだね』

でおしまい。です

気持ちを聞く事が大事。


親は子供の安全地帯！

子供が気持ちを吐く場所であればいいんです。

感情はゆっくり上がったり落ちたりします。

上がってくるまでゆっくり待つ。

すると・・・・・。

やっぱりもうちょっと続けようかな？

ってなるんです。

うちはこれで何回か危機を乗り越えました。

5年10年後必ずあの時 辞めなくて良かったなって

思いますよ！



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