レッスン中の涙
昨日の小学2年生のA君とのレッスンでの出来事。
ピアノにとても熱心で、毎週よく練習をしてきてくれるので、その成果を弾いてみせてくれるA君。
いつもの様に練習してきた曲を弾いくれました。
その中の1曲、まだ演奏がよくなる伸び代があったので、いくつかアドバイスをしました。
最初は「うんうん、そんな感じ。あっ、ここはもっとこうだよ」など一緒に練習をしていたのですが、なかなか思うように弾けないA君はもくもくと一人で練習を始めました。
しばらく私は何も言わないで、一人で練習をさせてあげよう…と思ったのです。
その後2分くらい経った時に、
えっえっ!!
A君の目から涙がボロボロ
泣いている理由を聞くと、できなくて悔しい
とのことでした。
なんて素敵な涙なのでしょう。きっとこの涙は決して無駄ではなく、ピアノに対するA君の想いを更に熱くしたのではないかと思います。
妥協しないで完成度をあげたいと思う姿勢、素晴らしいです。次のA君とのレッスンが楽しみです。
ピアノにとても熱心で、毎週よく練習をしてきてくれるので、その成果を弾いてみせてくれるA君。
いつもの様に練習してきた曲を弾いくれました。
その中の1曲、まだ演奏がよくなる伸び代があったので、いくつかアドバイスをしました。
最初は「うんうん、そんな感じ。あっ、ここはもっとこうだよ」など一緒に練習をしていたのですが、なかなか思うように弾けないA君はもくもくと一人で練習を始めました。
しばらく私は何も言わないで、一人で練習をさせてあげよう…と思ったのです。
その後2分くらい経った時に、
えっえっ!!
A君の目から涙がボロボロ
泣いている理由を聞くと、できなくて悔しい
とのことでした。
なんて素敵な涙なのでしょう。きっとこの涙は決して無駄ではなく、ピアノに対するA君の想いを更に熱くしたのではないかと思います。
妥協しないで完成度をあげたいと思う姿勢、素晴らしいです。次のA君とのレッスンが楽しみです。
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