楽譜を読むだけでも脳に良い効果はある！？♪福岡市南区つじたピアノ教室【ドルチェ】

福岡市南区つじたピアノ教室【ドルチェ】の辻田詳子と娘の辻田真佑です。

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前回の育脳ブログではピアノを弾くことで脳が刺激され育脳に繋がるという話を紹介しました。

実際ピアノを弾く時の脳はどうなっているのでしょうか？

まず弾く時は楽譜を見ますよね。
この見るという作業は後頭葉の視覚野で処理されます。

そして楽譜の音符や強弱記号などの情報を一時記憶しますが、これらの情報は頭頂葉と前頭葉の「ワーキングメモリ（作業記憶）」を担う領域に蓄えられます。

このワーキングメモリの能力が高い人は、頭の回転が速いや要領がよいなど、頭がよい印象を持たれます。

ピアノを弾くだけでワーキングメモリを鍛えることができます！

まだピアノを弾くという動作に辿り着いていませんが、これだけでも脳を多く使っているということがよく分かりますね。

長くなってしまいそうなので、今回はここまで！
実際に弾き初めてからの脳はどうなっているのか次の育脳ブログで引き続き紹介していきますね。

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