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続ピアノ教室ゲートキーパー宣言

福岡市南区つじたピアノ教室【ドルチェ】の辻田詳子です。

ピアノ教室.COM

今日も早朝レッスンを終え、また

午後からのレッスンの準備をしています。

コロナ禍での毎日のレッスン、オンライン

、リアルのレッスン、生徒さんや保護者の

方々の協力に感謝です。

昨日のピアノ教室ゲートキーパーの続きです。

子どもから「死にたい」と訴えられたり、

自殺の危険の高まった子どもに出会ったと

き、教師自身が不安になったり、その気

持ちを否定したくなって、「大丈夫、頑張

れば元気になる」などと安易に励ましたり、
「死ぬなんて馬鹿なことを考えるな」 などと叱ったりしがちです。
しかし、それでは、せっかく開き始めた心

が閉ざされてしまいます。

そんな時は下記の原則を参考にしてください。
下記はピアノこころの保健室の活動の

先駆者である保科陽子先生の記事を参考に

載せています。

TALKの原則
(1)Tell:言葉に出して心配していることを伝える。 (2)Ask:「死にたい」という気持ちについて、率直に尋ねる。 (3)Listen:絶望的な気持ちを傾聴する。(4)Keep safe:安全を確保する。


https://www.mext.go.jp/component/b_menu/shingi/toushin/__icsFiles/afieldfile/2009/04/13/1259190_12.pdf

二学期が始まる前は子供たちの間でうつの症状が現れることが

1番1年の中でも多い時期です。

詳しくご覧ください。

子どもの15%以上 “うつ症状” 新型コロナによる心の影響調査 | NHKニュース
【NHK】新型コロナウイルスの流行が子どもたちの心に与える影響について、国立成育医療研究センターのグループがアンケート調査を行った…
リンク
www3.nhk.or.jp

このことをしっかり頭の中に入れて子供たちにかける言葉がけや

レッスンにも工夫が必要だと感じています。

ただレッスンをするだけでなく良い意味で生徒さんの心の中に踏み込んだ

レッスンをしていきたいと思います。


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