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導入期のための本

今野万美先生の
『導入期の 指作り 音作り 耳づくり』
を購入し、大変興味深く拝読中です。

『はじめてのギロック』を使って。
ギロックに出会ってまだ数年なのですが。
大好きな作曲家で、生徒さんにも触れてほしい作曲家です。
譜読みがそれほど大変ではないので、音楽的なテクニックを身に着けるのに最適なテキストだと思っています。私は、ピアノを習いだして2,3年、ある程度弾けるようになったお友達にお渡ししています。

弾き方がちょっぴり粗くなってきたりした時。練習曲にだれてきた時。丁寧に一曲を仕上げることを目標に☆

おうちの方によっては、
『なんでこんな簡単(そうに見える)な曲集を?』
と思われているかもしれません。
『音、合ってるのになんで〇にならないの?』など。

楽譜に書かれた音を羅列するだけの弾き方にはなってほしくないので、音楽的に♪
つまり、音を押さえて終わり、ではなく、音が一人で無理なく読めて、ある程度とまらず弾けるようになったら、実はそこがスタート地点です。

スラーやスタッカートなど、ここまで小さな子に要求出来るんだな、と改めて、あきらめずに伝えていこうと思いました。そして何より、ギロックの素敵なハーモニーが、皆を応援してくれそうです。小さな子だから、柔軟に吸収出来ていくのかもしれない、とこれからのレッスンが楽しみになってきた、今野先生のご本でした♪
もっともっと読み込んで、生徒さんへ分かりやすくお伝えしていきますね♪


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