「舞台に立つ」

「舞台に1人で立つ」
・かっこいい
・怖い
・いやだ
・明るそう
・緊張しそう
・間違えそう

生徒さんに聞いたイメージや気持ちです

私はありがたいことに、小さい頃から年間4回以上、舞台に立つ機会を頂いていました。
結果の出るコンクールでは、いい賞をもらって嬉しい！思い通りの結果にならなくて悔しい！
発表会等では終わった後、達成感とともに、「もっと練習すればよかった」「次はこんなふうに頑張りたい」など考えていました。

個人レッスンでは、周りの様子・人の演奏を聴くことはありません。
発表会で初めて他の人の演奏を聴く人も多いかと思います。

「あの子すごい！」
「あの曲弾いてみたいな」

憧れや目標ができる、素敵な場でもあります。

何より明るいライトの下、舞台に立つ経験は一生の宝物になるかと思います。


当教室は、今まで教室内でのみ発表会をしてきました。
今年度初めて、全員集まっての舞台での発表会ができればと動いています。　はじめての発表会・はじめての舞台ということで、生徒さんと親御様の思いは、ぶつかるぶつかる
初めてこんなに相談されたなと思うくらい、各家庭から連絡がありました
それだけ、色々と考えてくださったんだなと嬉しく思っています。

なんといっても少人数の教室なので、目標人数に達したら実施！達しなかったら・・別の企画で！人前で弾く機会をなんとしても実現させるぞ！

ということで、今燃えています・・

弾きたい曲の連絡も少しずつ集まりはじめたので、準備を始めよう・・♪楽しみだな・・！