「語りかけ」がもたらすもの
1歳半になったTちゃんは
「シール貼り」が上手です。
赤のクレヨンで描いた◯には赤いシール。
黄色の◯、青の◯・・・
それぞれ、先に描かれた◯の中に
同じ色のシールを貼っています。
個人差はかならずあるものの
色の認識は1歳未満でできている
可能性が高いとのこと
でも、わかってるから
色の名前が言えるかというと
それはまた別の話。
たとえそれが「言えた」としても
そんなことはたいしたことではないように
私には思えます。
ただ、ごくごく小さいうちから
「色」を認識できて
そのことについて「ことば」で思いを伝えたり
「色」という共通認識を使って
まわりの大人と「対話」できるとなると
これはなかなか
面白いことになります。
Tちゃんの場合がまさにこれ。
自分はもちろん
お父さんやお母さん、
それに
ピアノの先生(私)に対するイメージも
「色」で出来上がっているらしく
各人の「色」を伝えてくれます。
自分の色は「オレンジ」
私の色は「茶色+紫」だそうです。
子どもって本当に可能性のかたまり
大人よりはるかに賢い♡
大人である私達が
子ども達より少しだけ優れているところが
あるとするなら
それは
「ことばを自由に使える」ところ。
子どもをよく観察して
いつも「語りかける」
そうすれば
子どもは自分の持つ
「可能性のお宝袋」から
いくらでもお宝を出してきて
私達に見せてくれます。
Tちゃん、
歌もたくさん歌ってくれるので
そのうち「音の色」も
教えてくれるといいなぁ。
楽しみです。
「シール貼り」が上手です。
赤のクレヨンで描いた◯には赤いシール。
黄色の◯、青の◯・・・
それぞれ、先に描かれた◯の中に
同じ色のシールを貼っています。
個人差はかならずあるものの
色の認識は1歳未満でできている
可能性が高いとのこと
でも、わかってるから
色の名前が言えるかというと
それはまた別の話。
たとえそれが「言えた」としても
そんなことはたいしたことではないように
私には思えます。
ただ、ごくごく小さいうちから
「色」を認識できて
そのことについて「ことば」で思いを伝えたり
「色」という共通認識を使って
まわりの大人と「対話」できるとなると
これはなかなか
面白いことになります。
Tちゃんの場合がまさにこれ。
自分はもちろん
お父さんやお母さん、
それに
ピアノの先生(私)に対するイメージも
「色」で出来上がっているらしく
各人の「色」を伝えてくれます。
自分の色は「オレンジ」
私の色は「茶色+紫」だそうです。
子どもって本当に可能性のかたまり
大人よりはるかに賢い♡
大人である私達が
子ども達より少しだけ優れているところが
あるとするなら
それは
「ことばを自由に使える」ところ。
子どもをよく観察して
いつも「語りかける」
そうすれば
子どもは自分の持つ
「可能性のお宝袋」から
いくらでもお宝を出してきて
私達に見せてくれます。
Tちゃん、
歌もたくさん歌ってくれるので
そのうち「音の色」も
教えてくれるといいなぁ。
楽しみです。
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