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なんのための「胎教」か?

昨日は、ちょうど1歳5ヶ月になったTちゃんのオンラインレッスンでした。
産まれる少し前の「胎児期」から始めた「歌を中心とした」音楽レッスン。
そのころの曲・・・
お母さんに歌ってもらったり私がピアノで弾いていた歌が始まるとTちゃんは、
すぐさま全身を振り回すようにリズムに乗って踊りだします!
「あら〜!まだ覚えてくれてるの?」
なんて、質問するわけにもいきませんが、他の歌のとき身体の動きが全く違うのはどう見ても明らかです。

今日は「ぞうさん」の曲に合わせてリトミックスカーフを左右にうまく振っていました。

これもお腹にいるときから親しんでいた曲。
私のピアノに合わせて、パソコン画面に向かって一生懸命スカーフをふる姿には色んな意味で
びっくりします。

「胎教」っていうとなんだか特殊で一方的、かつ英才敎育っぽく思う方も多いかもしれませんね。
たしかに、そういう目的で「胎教」を扱っているお教室もあるようです。
しかし、私の目標はここではありません。
産まれてくる「命」に

・一日もはやく実際に語りかける

・コミュニケーションをとってみる

・「歌う」ことで音楽を共有してみる

そのことでお母さんとお子さんに早いうちから、太い絆ができてきてたったそれだけで
その後の(産まれてからの)「信頼関係」が深まるように感じています。
母子の信頼関係がしっかりしてくるとどうなるかと言うと・・・

「お母さんが楽になります」

なぜかと言うとコミュニケーションがとれるという実感をおこさん自身が理解することで
その後の自己効力感が増すから!

そして、楽になるのはわかっているんだから
「3歳まで頑張って!!」って、お願いしています


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