すべての言動は「〇〇〇〇」から

9月10日(日)に開催した

ピアノdeクボタメソッド主宰者

柴田直美先生のお話会（inつくば）での

振り返りです



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子どものうちに、

しかも

できれば２歳から６歳くらいまでに

脳を鍛えることで

そのお子さんのその後の人生が激変する・・・

（もちろん、良い方向に！）





そんなお話を

これまでの人生でこんなに長く

ギュギュッとたっぷり!!

丸一日かけて聴くことができたのは

今の私にとって

この上ない幸せでした。





なぜなら





この数年というもの

「小さい子ども達への早期音楽教育」こそ

将来にわたり、

人が「本当の幸せ」に到達するための

手っ取り早い方法ではないか〜





そんなふうに私自身の中では

結論づけられていたからです。





ただ、それが「なぜ」なのか？

そこが、

うまく言葉にできないままでした。





もちろん

漠然となら、理由はあります。





自分自身の子育て経験や

これまでに出会った

たくさんの生徒さん達の成長ぶり

実母の認知症介護





それなりに学んだり、

体験してきた

人間の成長に関する多くの事象





じゃあ、

そんなこんなを混ぜ合わせて

これから先、

生徒さん達にはもちろん

自分にも悔いなく

自信をもって提供できる

「音楽教育」ってどうあるべき？





そこんところを言語化したり

具体化したりするのに

ずいぶん長い時間を要しました。





しかし、

先日の「お話会」で示された

久保田競先生と柴田先生からの

アツいメッセージ


すべての言動は「前頭前野」から





これによって

今まで心の奥底にたまっていた

「オリ」のようなものが

すっきり一掃されました。





「前頭前野」こそがすべての

言動の「司令塔」。





身体の調子の良し悪しすらも

「前頭前野」が握っています。





そして

「ピアノ」を弾くってこと自体が

前頭前野を鍛えることに

役立っているんです。





はっきりと言語化できたことで

今週から（先週は発表会直後で１週間お休み）

再開したレッスンが

楽しすぎるんですが