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練習量は語る

6月の第1週目に

一斉に渡した「練習回数チェックシート」





レッスンのたびに全員分を

確認していますが

多分、こちらの「551」回が

この1ヶ月の最高値・・・の様子です





この「記録」を出したのは

小1男子君





彼は発表会に向けて



一人で弾く曲を2曲

連弾が1曲を計3曲



練習しています





それを1ヶ月(30日)で「551」回

練習したというのだから

これはかなりの練習量ですね





単純に割り算してみると

1日あたりの練習回数は18回ほど。





そして、1曲あたりは6回。





この他に

「指の体操・リズム練習の本」も

渡してあるので

それを入れるとなると

さらに素晴らしい!





もちろん

「練習量」が

なにより大事なわけではないし

ピアノへの拘束時間を増やそうという

下心も私にはありません。





ただ、こうして

大きな数字を出してきた

彼を見ていると

やっぱり

(・・・当たり前なんだけど)





練習量は正直です





確実に音が立ち上がってきたのを

感じてます





「へにゃへにゃ」していません。





あとは、

「もっとこうしてみたら?」という

私からの提案が

すぐ!彼に通るようになったのも

感じています





そんなんだから、

レッスン時間は彼に言わせると



「えっ!?もう終わりなの?」



ってくらい、早いそうです。





なにより、

自分の「曲」がよくわかってきたから

こういう結果になるんでしょう。





何かを学ぶ、習得する時って

やはり自分のやってることを

より「知る」のが大事。





どんな指導をされたって

直接直していくのは

「自分」ですから。





この経験を積み上げると

あらゆる「勉強」に

この感覚が活かされるはずです。







「練習回数」、あなどれません


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