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「伝わる」褒め方、そのために〜

お子さんを叱ってしまって

ものすごく後悔したことって、

ありませんか?





私は数え切れないほどあります。





でもきっと、これは

ほとんどのお母さんたちに

当てはまるんじゃないかな?





子どもが1歳前後でも

もっと大きくなってからでも

とにかくお母さんって忙しい。





だから

後で考えたらなんでもないことに

つい、カッとなって

子どもにキツイ言葉を

浴びせてしまう





後味が悪いってらありゃしない。





なぜ後味が悪いかって、

子どもの心に残るってわかるから。





そこに、

その時のホントの感情が

入っているからこそ

その「気」が子どもにも

伝わるんでしょう。





この「気」が入りにくいのが

褒める時!





案外、こちらの感情が

伝わっていないように思います。





下手をすると

こちらの意図と違った感情を

いだかせることもあります。





せっかく褒めてるのに!





生徒さんに対しても同じです。





じゃあどうすればいいかって言うと

やっぱり普段の会話や

関係性の良し悪しかな?と思います。





常々、

色んな角度から観察したり

たくさんの「会話」を

することによってしか

たとえ我が子でも

「ホントのところ」は

わかりません。





小さくて満足いく

会話できない場合は?





それでもやはり、行動観察!





それには、

一緒になって遊ぶのが一番です。





うちのレッスン室では

ちょっとしたスキマで

生徒さんたちとよく遊びます。





そうすると

「その子」の大事にしているところが

わかってきます。





その上で、その時がきたら

「褒める」。





こちらの感情も大切ですが

受け取る子どもたちの「感情」は

もっと大事ですから。







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