親子関係は難しい〜けど！

小６のTちゃんは、

お世話大好き！の

やさしい女の子です・・・



が、



それはどうも「よその人」にだけ笑！



＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝



うちの発表会では

毎年、小６までのお子さんに

「連弾」をしてもらっています。





コロナ禍以降、

お友達と組むのはちょっと難しいので

このところ

親子連弾を推奨しています。





そのかいあって

今年もすでに

数名のお母様・お父様から

お子様の「連弾相手」として

名乗りをあげていただいてます。





♡ありがとうございます♡





Tちゃんのお母様もそのお一人！





今回Tちゃんが

小６ということもあって

お忙しい中、

「決断」してくださいました！





ところが





練習がなかなかうまくいかない・・・





Tちゃんいわく

「だんだん速くなるから、

　合わないんだよね〜」。





ちょっと気になったので

お母様にLINE





お二人で練習に来てもらったのですが





Tちゃんの言う通り、

速さが合わない。





私が「１２３〜」

声を出そうが

手拍子しようが

半分くらいで・・・・座礁!!





確かに、

何十年ぶりかで

ピアノに向かったお母様の

「ミス」は多いかも





でも、

その「ミス」に

追い打ちをかけるかのように

Tちゃんの演奏が加速





どうもTちゃんたら、

お母様の「ミス」に

毎度「イラッむかっ」としてて・・・





要は「ご立腹」





LINEでお母様がおっしゃるには



「・・・結局、何度も

　練習につき合わせてしまって

　娘が先にギブアップするんです