びっくりするAくんの変化

今日の夕方、

約束の時間に現れたA君が



「とても良いお知らせがあります」



と言いながら

突然バッグから出して見せてくれたのは





「音楽のテスト」！





今日、返されたというそのテストは





１箇所だけ❌

あとは全部⭕





その１箇所も、惜しい！

〜よくあるケレスミス。





ご本人いわく



「ほんとに惜しかったです。

　でも、ここまで簡単に

　イイ点がとれて、

　ピアノ習ってよかったです」





A君は小学校５年生。





ピアノをはじめてから

まだ１年たっていません。





はじめに習い始めたのは

「弟君」。





弟君に「大きな成果」がでた〜





ここにピン！ときたお母様が

A君の背中を押してくださいました。





そんなわけで

はじめはそこまで「前向き」

ではなかったようでしたが・・・





ほんとに様々な「成果」がでてきて

今は楽しいそうです！





「成果」って何かというと





まずは

学校のテスト（音楽以外）の点数が

ぐぐっと上がりました。



　　　　　　　　　　　　　

その他

今日、彼に聞いたところ・・・



①「音楽のテストもスラスラ、

　　簡単にイイ点がとれる」



②音楽を楽しめるようになった







私としては

②番が特別に嬉しい！





これは一生モノですから。





ピアノを習うまで、

彼にとっての「音楽」っていうのは

学校の「音楽」での

「リコーダーの曲」。







「たくさん練習すれば　

　先生が褒めてくれるけど

　まぁ、

　それだけ・・・」だそうです