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「魔法をかけてくださったのですか?」

Aちゃんは小5。

中学受験の準備のために、

週4〜5日は塾通い。





もちろん宿題はたくさん、

毎週のように

「テスト」もあるそうです。





そんなAちゃんが

ピアノを始めたのは4歳頃・・・

でも、すぐに嫌になって

やめてしまったそうです。





そこから数年たち





小3の時、偶然にも

私の教室を見つけてくださって

体験レッスンからの

即日ご入会となりました。





この頃もうすでに

塾通いは始まっていたため

おうちでの「ピアノ練習」なんて

ほとんど時間がありません。





それは私もわかっているので

Aちゃんには「レッスン時間内」で

いろんなジャンルの音楽を

楽しんでもらえるようにしています。





ただAちゃん、

レッスンに来ても

ピアノを弾けないときがあります。





そんな時は





レッスン室に入るなり

問わず語りが始まります。





結論から言えば

「塾」「受験」「成績のこと」・・・





ものすごく大きな「ストレス」を抱えて

しんどいわけです。





まだ小学生ですからね。





この前のレッスンでは

まさに感情の「棚卸し」でした。





二人で

よくしゃべったわ〜!





帰る頃にはスッキリした笑顔も見えて

私もホッとしました。





で、





その日の夜

Aちゃんのお母様からLINE!



「・・・先生、今日のレッスンで娘に

 魔法をかけてくださったのですか!?」







「???!」







何でも・・・





Aちゃんは

それまで長い間、

クリアしなければならない「課題」を

放置していた





ところがこの日、

レッスンから帰ってきたとたん

その「課題」を

Aちゃんが!自分で!

サクサク終了させたとのこと。





その「課題」が何だったかは

知りません。





でも、きっと

Aちゃんの心の中のもやもやが

レッスンで「棚卸し」されて

スッキリ晴れたんでしょう!





これ、うちの教室では

けっこう頻繁にある現象です。





それにしても「魔法」って、

うまい表現!





Aちゃんママ、さすがです。





私、「魔法使い」として売り出そうかな笑





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