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胎児は聴いてる、聴き分けている

先日こちらで書いたとおり

胎児は

妊娠後期中に聞いた曲を1年も覚えていたり

リズムだって感じていたりすることが

アメリカの研究から明らかになっています。





実は、私にもこのことに関して

共感するネタがあります。





昨年、元生徒さんの協力のもと

その方の妊娠後期から

幼児向けの教本の中の曲を2〜3曲

ピックアップして

歌ってもらったり

私がピアノで弾いたり・・・





こんなことを

出産の2ヶ月ほど前から

繰り返していました。





するとある日のこと





その方の前の時間のレッスンで

他の幼児さんが私のピアノに合わせて

歌い始めたとたん

静かだった「お腹の中」が

急に「ドッスン、ドッスン」!





中の「胎児」ちゃんが

動き(踊り!?)始めたとのこと。





もちろん、その曲は

「胎児」ちゃんもよく知ってるはずの曲!





一度なら

「まぁ、そんな偶然もあるね」で

すんでしまいます。





ところが、

ほぼ毎度となると

上記の「研究結果と同じだーーー!!」って

ことになって

私が一人で喜んでいたわけです笑。





この研究には続きがあります〜





胎児に

調性音楽・非調性音楽を聞かせて

脳を測定した結果

次のようなことがわかりました。







・人は胎児期から

 聴覚を駆使して

 脳内で音楽や音を

 聴き分けている



・右半球では

 安らぎや快適さを感じて



・左半球では

 言語処理能力、

 知的活動が始まっている





まだ地上のこと、

お母さんのことすらも

知らない「胎児」の段階から

人はこんなに「学びの活動」を

始めているんですね〜!!





子ども達はもちろんですが、

私達大人だって

この時期を経て

今、ここにいるわけです・・・・・





そう考えると

すべての「人」のことが

愛おしくなってきます。





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