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職人の技、ここにあり

年末、我が家のレッスン室に

「スタインウェイ」様が来てくださって

一週間が過ぎました。





毎日、微妙に音が変わります。





「ピアノって生きてるんだ!」





本当にそう思う日々です。





この部屋の温度や湿度、

弾く人のタッチ、くせ・・・

そこへ時間の経過が加わることで

少しずつ

この環境に慣れてくれるのでしょう。





全く知らなかったんですが・・・





そもそもスタインウェイのピアノって

日本の一般的なピアノに比べて

鍵盤がほんの数ミリ、

短いそうです。





3本の脚の付け方や

その他にもいろいろと

構造上の違いがあるとのこと。





さらに、

「鍵盤の下がり幅」にも

紙1枚分程度の差を

つけていく必要があるとか!?





そして、

そんなこんなの「特性」を

とっくに知り尽くしていらっしゃる

調律師さんが

いよいよ今日からは

本格的な「調律・調整」に

通ってきてくださることになりました。







これからしばらくの間は

日本に到着した時、

すぐに調律してくださった

浜松の調律師さんと

相談しながらの

作業になるとのこと。





「職人の技もしっかり生きてる」





専門的なことはわからないけれど

お話をうかがっていて

ワクワクするものがあります。





この先どれほどAIが賢くなっても

「職人の技」に到達する?





もし、したとしても

まだまだ先のはず。





私の「ピアノ講師」としての仕事も

「職人の技」でありたい!





明日から一部

レッスンがはじまります〜楽しみだ!





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