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子どもの教育水準を上げると・・・!

「教育水準向上で認知症抑制」

(12/11・日経新聞より)



老人問題、特に認知症について、

日々なにかしらの「朗報」を見ます。





この薬がいい、とか

こんな体操がいい、とか。





確かにいいんでしょう。





しかし、家族(実母)の認知症と

長い年月戦ってきて思うのは





すべては「いまさら」

そして「もう遅い」・・・です。





もっと早く対処するべきことだったんです

・・・できなかったけど。





じゃあ、どんなことを

どれくらい早くにおこなえば

効果があるのか?





これが、今回の新聞記事に出ていました。





◎「・・・学びの機会が増えると

  認知症と向き合う期間が短くなった」



◎「人口の増加と高齢化で

  認知症の人は身近になるが

  人々が

  認知症になりやすくなるわけではない」

      (いずれも日経新聞より)







実際、米国では

認知症の有病率は下がってきているとのこと。





その理由は



「高血圧などの改善もあるが

男女とも大卒者が増えており、

教育水準の向上が

重要な役割を果たしたようだ」(日経新聞)







うちの教室が認定教室にもなっている

「ピアノdeクボタメソッド」の

久保田先生も



「6歳くらいまでに

脳の神経回路を密にしておくと

健康で長生き

アルツハイマー病に罹りにくい」



そんなふうにおっしゃっています。





「学歴」を手に入れるのが目的ではありません。



「子どもがこの先

 一生涯、

 自分を見失うことなく

 自分で考え、行動して、

 有意義な人生を過ごせるように」なること



これこそが目的です。





認知症の恐ろしさを知るからこそ

この思いを具体的に届けることが

私の使命だと思っています。





そして、ピアノは

この目標を達成するためだけでなく

どんなお子さんにも

初めての習い事として最適です!





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