プログラムができました・・・ぎゃー!!

今月開催の「発表会」にむけて

例年よりちょっとだけ早く「プログラム」を発注➡完成

・・・・と思っていたら

大間違い発見!!ガーン〜しかも、指摘を受けて

はじめて気づくという情けなさ！





具体的には

ある生徒さんの「連弾」が丸ごと〜完全に抜けていた！

・・・という、あり得ないミスをしてしまい

訂正して〜もう一度「印刷」発注。





結局、いつも通りのペースにおさまるのかな・・・

といったところです。





嫌な思いをさせてしまった生徒さんには

本当に、申し訳ありませんでした！





それにしても、よくよく考えてみると

こういう「大失敗」には

そもそも「原因」があるもの。





今回、ありました〜私にも。





プログラムの依頼先に提出する「下書き」の

そのまた「下書き」が手元にあったので

それを見直してみると

ここだけ書き方が違ってる！





「これで間違えたんかい！！」って、

自分ですぐにわかりました（遅いけど）。





「準備」の段階のちょっとした「違い」に

大失敗の原因はあったわけです。





これ、発表会の「演奏」にもよくあること！





だからこそ

「できた！」と思ってからが肝心





もう一度、原点に帰るつもりで

しっかり取り組み直す姿勢は大事です





・・・とは言え





そんなのムーリー！ならば





せめて丁寧に「反復」(見直し)してみる。





「あれ!?」っと思うところが

あるもんです。





そこを直してるうち

また他がほころびてきて

そこを直してるうち・・・





・・・って、際限なく「問題」は

出てくるわけです笑





それでも、

発表の当日までこういうことを繰り返すことで

「音」「リズム」はもちろん

「表現力」自体があがってきます。





そして

小さなミスや、

思い通りに行かないことがあったとしても

結果的には「いい演奏」ができて

「実力」がつき

それが

自信につながる！





自分の失敗をネタに

「練習のすすめ」をしていること、お許しください。





でも、いいもんなんですよ〜発表会って！