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「練習」のすすめ

人前で「ピアノを弾く」時・・・緊張します。

ピアノの発表会〜できることなら

これまでで一番カッコいい演奏がしたい・・・・

そう思うと余計に緊張をするもの。





たいてい、年齢がうんと小さいうちは

「緊張」というものを知りません。





この場合「そのまま」でいてくれるため

緊張対策は必要なし。





むしろ、そんな状態でいられることが

ひたすら羨ましくて

観察してしまいます笑





しかし、発表会参加も複数回目になったり

初参加でも「年長さん」くらいになると

かなりの割合で「緊張する」状態が

あらわれるようです。





自分と他の人をしっかり区別できる

・・・より「自分」という存在が

はっきりしてくるから





いろんな場面の「自分」がわかってくるから





他者から見た「自分」を想像するようになるから





いろんな理由が考えられますが

どんな場合であれ

第一の対策は「練習」すること





これに尽きると思います。





もちろん、どんなに「練習」しても

事故が起こることはあります。





しかし、何度も何度も練習して

それでも事故だらけ・・・・・





・・・どころか、

「思うように弾けない」

「もうムリ!全然できない」!!





そんな時期すらいくつも通りこしていくうち

「何があろうと乗り越えられる自分」に

なれます。





そして これは

ひとりひとりが

「経験」していくしかないこと。





レッスンではそろそろ

まずお辞儀をして

おしゃべりもせず

「今日が発表会」のつもりで演奏する・・・

そんな練習を始めています。





もちろんこれ、

おうちでの「練習」にもおすすめ!





これから「練習」って時、

最初におじぎから〜「本番のつもり演奏」





そこでやばかったところを

その後練習。





その日の練習の最後にまた「つもり演奏」





要するに「練習」です笑





でも、同じ曲の練習も

やりかたを変えるって、とても大事。





小さいうちからこんなことが

当たり前にできるのも

ピアノを習うことの大きな利点だと思います。





ピアノを習うといいこといっぱい!



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