「英語」を習わせてもらえなかった子ども達は・・・！

私が子どもだった頃、
子どもの数自体が、今と比べると莫大だったと思います。


しかも、この「莫大」な数の子どもたちの多くが
ピアノを習っていました。


なので、「ピアノ」は確か当時の子どもの
人気の習い事No.１だったはず。


それに比べて
今の子ども達の人気の習い事はというと


「英語」「スイミング」「プログラミング」・・・


「ピアノはどこへ!?」って感じです笑


さぁ、これを読んで

「そうか、人気は英語ね、
　じゃあ、英語習おう！」

・・・って思うのはまだ早い。



昭和の時代にどっぷり浸かっていた私ですが
「先進的な母」の教育方針に従い
小学生の時に「英語」も「スイミング」も
習っていました。
（プログラミングは存在しませんでしたから）


しかし、我が子にはピアノの他は
「スイミング」しか
習わせませんでした。


意図的に「英語は習わせない！」と
決めていましたので。


二人の娘は３学年差でしたが
どちらの学年でも
お友達は「みーーーんな！！」
英語を習っていたそうです。


あまり連まない子たちでしたが
次女は親友に誘われたと言うことで

「英語が習いたい〜」と、

最終的には泣きながら訴えてきましたが
習わせませんでした。


「そんなもん習う時間もお金も
　うちにはないの！」

そんな風に言った覚えがあります。



子育てに絶対の「正解」はないし、
私の「我が子たち」への対応も
今思えば「間違ってた！」ってことが
いっぱいあります。


しかし、子どもたちの「子ども時代」に
「英語」を習わせなかったのは大正解だったと
今も思っています。


中学校に入るまで「英語」を
習わせてもらえなかった娘たちですが


だからこそ！


最終的には英語で全学科の成績を爆上げ
することができました。


そして、何を隠そう
英語の成績を急速に上げることができた
その原因こそ
「ピアノ」だったのです。


その理由は・・・また後日！


ピアノを習うと、いいこといっぱい！！