「食べる力」で「生きる力」・「学ぶ力」を育む

今日は「こどもの日」。


昨日、たまたま県内のかなり「田舎」地域に
車で行く用事がありました。



ちょうど田植えをしているところが多く
ずいぶん景色が変わった〜と、


ただ、変わったのは田んぼの様子だけではなく
よーく考えてみると・・・・


「こいのぼり」がない！ってところ。


ほんの数年前まではこの田園風景の周りのあちこちに
この季節なら必ずあったのに


それが、この度は全く見当たりませんでした。


少子化？


それとも、若い家庭には
外に出して設置する大掛かりな「こいのぼり」なんて
そもそも
いらない？なので
お持ちでない？


時代の移り変わりを感じた一瞬でした。


時間と共に人の生活が変化していくのは当然。


しかし、変わらないし
変えないほうがいいこともあります。


それが食


我が家の子ども達は
もうとっくに家を出て行きましたが
この連休には珍しく帰ってきたので
久しぶりに色々と作ってみました。


それぞれ、自分のうちに帰る時には
お持ち帰りくださ〜い笑


うちの子達が
今現在、何をどのように考え
どんな風に社会の中で「自分」を活かしているのか
詳しいことは分かりません。



しかし、何はともあれ

・いつも心身共に健康で
・人の話をちゃんと聴いて
・自分で考えて行動できる

〜そんな人であってほしいという
私の願いは
子ども達が小さかった頃から
全く変わっていません。


よちよち歩きから
初めての集団保育、
そして
大学生・社会人になってからも、
家庭を持っても、です。



そして、子どもにこのことを可能とさせるのに
必要不可欠なのが
まずは「食」だと思っています。


今日は「こどもの日」


いつもの「ピアノ教育」とは違った視点
＝「食」というところから
子どもの「生きる力」・「学ぶ力」を
考えてみました。


楽しい1日をお過ごしください！