日本全国のピアノ教室が5000件以上掲載!

習い事の功労者は・・・!?

「合格です!おめでとう〜」とパシャリ!
昨日、Sちゃんの合格記念撮影をしました。


よーく見ると「合格シール」が2つ。


実はこの本、ピアノを先に始めたお姉ちゃんから
譲り受けたもの。


よく働いてくれました。


ピアノのを始めた年齢や性別、性格、体格によっても
教材は変わってしまう場合が多いのですが、
「できるだけ使う」が私の方針です。



「もったいない」から・・・も、もちろんあります。



しかし、それ以上に「ためになる」ことが多いから
でもあります。


誰かが、
特に身内の〜関係が近い人の使っていた楽譜なら
当時の状況がわかりやすいですよね。


「ここはお姉ちゃんも苦労したんだな」
とか
「こう書いてあるってことは・・・」
なんて考えながらレッスン・練習するのも
楽しいものです。



私は、長女にピアノを教えるとき
私自身が使っていた楽譜をよく渡していました。



とはいえ、ハノン・各種ツェルニーなど
めちゃくちゃ使い倒した楽譜は
そもそもボロボロで、
そこは新しい本を買いましたが笑



さらに先日、大きな気づきをいただきました。



大人の生徒さんご自身が
メルカリで用意してくださった「楽譜」。



売りに出された方?の先生の
「書き込み」(諸注意)が
素晴らしかったんです。



どれも「なるほど!!」と
私の勉強になりました。



ちょっと特殊な例かもしれませんが
今時の楽譜の入手方、面白いです。


ただし、これらの方法が
万人に「吉と出る」とは
限りません。


メルカリは、手元にくるまで
「当たり」か「ハズレ」かが謎。


上の子のお下がりを受け付けない
下の子もいます。


上記のSちゃんの場合、
おそらく「抵抗感なし」でしたが
これはどう考えても親御さんが偉い!



そう、
小さいお子さんの習い事って結局
親御さん〜多くの場合「お母様」が
一番の功労者なんですよ。


母の日はまだ少し先ですが
お母様方、いつもありがとうございます!


↓お問い合わせは、こちらからどうぞ!↓

↓お問い合わせ・体験のお申し込みはこちらから!↓

この教室へお問い合わせ

↑体験レッスンお申し込みも、こちらからどうぞ!↑

このブログへのコメント