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持続可能な努力の原動力って?

昨日の日曜日は「勉強」の1日でした。


コロナの時代になった2020年から
「普通に生きていく」にも
多くの禁止事項が発生し、
確実に不便になりました。


だいたい、
生徒さんが帰った直後に
鍵盤を消毒するとか
空気清浄機のスイッチだって入っているのに
窓を開けて空気を入れ替えるとか・・・


昔だったら失礼極まりない行為ですが
今はこれが「常識」


〜というより「習慣」・・・


もはや当たり前の
「エチケット」でもありますね。


これと同じレベルでもって
私の生活の中で常識化したのが

全国的視野で
学びたいことをオンライン
「ZOOM」で受講する!
です。


これが完全に習慣化されました。


そして、昨日は
継続的に受けている講座の
久しぶりのリアル受講だったわけです。


『学ぶって、知るって、
こんなに楽しいことだったんだ』


今、マジでこう感じています。


なんで楽しいかっていうと、
学んだことがそのままとは言えなくても
なんらかの形で確実に
「レッスン」に活かされている
その実感があるから。


そして、そのことで
生徒さん達のお顔の表情に
輝きを見ることができるから。


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もう20年ほど昔のことですが
忘れられない話があります


 発表会前にお母さんから
 「もうすぐ本番なんだから
 もう少し頑張って練習したらどう?」と
 言われた生徒さんがいました。


 よくあること、ですよね。


 まぁ、「努力」を強要されたわけです。


 すると
 その時のお子さんの答えがふるってた!


 「・・・じゃあ、お母さんは
  何をがんばってんの?」


 お母さんは、
 何も答えられなかったそうです。


お母さんだって
毎日毎日、家のこと
子どもをはじめとする家族のこと
関係する様々な「こと」に
もちろんご自身の仕事。


かなり頑張っていらっしゃったんですが。


多分、このお二人の間での
「がんばる」は
辛いことを乗り越える
そのために
苦しい努力を積み重ねる・・・
そんなイメージだったんでしょう。


実際、ものすごく苦労なさっていて
学校にも行きたくない日々が
続いていたようでした。
(ピアノは休まず出席でしたが)



でも、本当に
辛いことって長続きしません。



・「もっと知りたい」
・「もっと〇〇できるようになりたい」


単純にそう思えるようになれば
ここれを叶えるのに必要なのは
持続可能な楽しい「頑張り」


レッスンでは
この辺をお伝えしていきたいと思っています。


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