続々と続く朗報〜にはワケがある！

先日の夜遅く、突然電話〜
「先生、〇〇です。高校、うかりました！！」


このところ、久しぶりの「声」が
続々と嬉しい知らせを届けてくれています。


今から考えると、とても申し訳ない話ですが
受験期間の２〜３ヶ月のみ
「レッスンをお休み」していた受験生さん達のこと
かなり心配していました。



最大の理由は、やはり「コロナ禍」だから。



「本当に実力が出せるか!?」
ここはやはり、気になるところでした。


親御さんんも思いは同じだったのか
ご本人には内緒で
「・・・感情にも、学力にも波がありすぎて
　ちょっと厳しい気がしています・・・」
と、ご連絡をいただいたケースもありました。　



本当にね。



実力が出せるか、出せないか・・・
これで人生が変わるかもしれない・・・


そんな風につい
思ってしまうもの。



しかし、です。


ピアノを習ってると
発表会から始まって、
グレード試験だ、コンクールだ、
伴奏オーディションだ・・・・
何かと
人前で、自分一人で
「発表」する機会がいっぱい！

うんと小さいうちはそんなの
全然平気なのが、
だんだん「緊張する」ことが多くなり
その度に

「ぎゃー」「どーしよー」
「もう、やだ〜！」

なんて、ドタバタするんです。


そして、これこそが大事なんです。


この経験が
どんだけ「強い心」に鍛えてくれていることか。


それがはっきりわかるのが
まさに
人生の分かれ目(!?)の
「各種受験期」なんです。


時間かかりすぎだろ！って思う方も
いらっしゃるかもしれません。


今の時代、なんでも「時短」が好まれますからね。


しかし、本物の実力を手にするには
当たり前に時間はかかります。


しかも、この「時間」で
心を鍛えるだけではありません。


このほかに、ちゃーんと
ピアノが上手に弾けるようになるんです！

楽譜だって読めるようになってますよ。


こんな習い事、なかなかないです。
まずは体験レッスンからどうぞ。

ピアノを習うと、いいこといっぱい！！