お子さんの可能性は無限大！

生徒さんのお母様から
よくいただく「ご連絡」

「うちの子、練習しないんですが！」

年間を通じてこれが最も多いかも。


おうちでの「練習」って
幼児さんのうちはまだ余裕！


でも、小学生も中盤になると
確かにたいへんです。


もちろん我が家もそうでした。


でも、発表会前だけは
練習してましたね。


なぜかと言うと


・練習に関心を示してくれる人がいるから
＝私（母親）・・・普段はほったらかしでしたが、
　発表会となると立場上（笑）〜ちゃんと
　レッスンしてましたから。

　まずは「関心」を示してあげてください！
　ここ、大事です。
　そして、1回でも弾いてくれたら
「うわ〜こんなに上手になったんだね！」って
　褒めてあげてください。

　
　
・練習の成果を聞いてくれる人がいるから
＝「張り切るしかない」
　
　「上手だったね！」とか
　「すごいね、あんな難しい曲弾けて」なんて
　練習の時も、本番の時も
　年に1度、他にないレベルで
　注目・脚光を浴び
　緊張はするけど
　かなりの達成感と「いい気分」
　これを体験することって、重要。

しかも、ステージの高揚感って
一度味わったらなかなか忘れ難いもの。


そして、毎年続けているうちに
けっこう難しい曲にも
自然にチャレンジするようになるし
自分で「結果」を創ることで
自制心が発達して
自信にもなります。


自制心や自信をかなり小さいうちから
鍛えておくと
お子さんご本人のためにももちろんですが
親御さんにとっても
後々の生活において
かなり良い材料になるんです。



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