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お子さんが「緊張しすぎる!」について

子どもの頃の「ピアノの発表会」、
何回か出たけど、そのたびに緊張しすぎて
何がなんだかわからなかった〜


そういう方は、お父さん・お母さん方にも
多いと思います。


そりゃあ緊張しますよね、誰だって。





うちの教室はもうすぐ発表会。


小学校高学年以上の
いわゆる常連さんだと、
けっこう慣れているのでいいんですが、
最近、ちょっと様子が変わってきたのが
今回初めて出てくださる
園児の皆さん!


「アンプ」って言葉にも
ピリッとした表情をするように
なってきました。


お母さんの中には
お子さんの「緊張状態」を
心配なさっている方も
いらっしゃると思います。


「うちの子、大丈夫かな」って。


無理はないこと。
きっと、ご自分のこと以上に
心配だったり、
むしろお母さんの方がドキドキ!
かもです。


でもこれ実は
小さい時からピアノを習って
しかも
発表会やコンクールなどに出ないと
まず得ることのできない
大チャンス

人前で、しかも広いステージで
スポットライトを浴びながら
一人でピアノを演奏するんですよ


3歳、4歳、5歳の幼児さんが!!



めちゃくちゃ凄いことですです。


ご自分が出た時のことを思い出して
お子さんより緊張したり
ご自分は経験ないけど
考えただけで心臓バクバク〜
というお母さんは
ちょっと深呼吸して


女優さんになりきってください!


女優さん!?

そう、
おうちでの練習の時も
どんなに心配であろうと
それをぜーーーったい面に出さずに
無邪気に
「楽しみだわ〜〜〜〜っ」て感じで
聴いてあげてください。


毎日、毎回です・・・女優さんですから。


お子さんはお母さんのこと、よく見てます。
これは男子も女子も。

見られてるんですお母さんは。


だからこそ、完全女優化して
お子さんの緊張感をほぐしてあげてください。


緊張は「ほぐす」だけで
「無くす」必要はありません


程よい「緊張感」は人を成長させます。


こんな経験を毎年毎年〜
経験できたお子さん達、
精神的に強くなります。


そしてこれは、生きていく中で
強みになります。




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