日本全国のピアノ教室が5000件以上掲載!

後遺症のない練習法


昨日は「文化の日」で、学校お休み。


でも、
「もうすぐ発表会だから・・・」を合言葉に
幼稚園児も小学生も、高校生も
「レッスンあり」の日でした。


みんなイヤな顔ひとつせず、ちゃんと
レッスンに来てくださいましたよ。


「・・・急に体調が悪くなって・・・」
なんていう
連絡はゼロ!!


なんて素晴らしいんでしょう。


実はうちの子達、
その昔〜特に高校生時代
他でもない

「急に体調悪くなる」常習者


しかもその連絡(高校への)係は私。


まさに「犯罪に手を貸す」こと多々。
とても辛かったです(笑)〜
しまいに慣れましたが(懺悔)


さて、
昨日のレッスンで
もっと素晴らしいことが
ありました。


なんと、
「親子連弾」の練習に
パパさんが来てくださった!!!


この他、普段聴けないから
ママとパパが一緒にレッスンに来て
ずっと聴いててくれた!!!


この「パパ、ママ参加」のお子さん達
めっちゃ頑張ってました。


何回ダメ出ししても
何回でも対応してくれるし
ピアノの音も歌声も
いつもより大きくてキレイでした。


レッスン中、決して
ベタベタと甘えたり、
逆にわがまま言ったりすることもなく、
純粋に喜んだ状態で
「練習に励んで」いました。


これ、一番良い練習法!


いつもレッスンについてきて!って
言ってるんじゃないですよ。


「たまに」で良いので
親御さんには
「お子さんがピアノを弾いている」
そのこと自体を
丸ごと認めて
関心を待って
嬉しそうにしていてほしい!


そうするとお子さんは
いくらでも練習します。


そして、この練習法なら
無理やりさせられたのではないので
後遺症がありません。


ここ、大事ですよ。


反対にいうと
無理やりやらされた練習では
たとえ少し上手になったとしても
後遺症が残る場合が多いです。



私が思っている後遺症って
具体的にはこんな感じです

・音楽やピアノ自体が嫌いになる
・何時間やっても身につきにくい
  (時間の無駄になりやすい)
・自分で考えることをしなくなる
・心を閉ざすようになりやすい



実はまだまだありますが、
怖くて書けません。


そしてこれ、ピアノだけではなく
勉強にも当てはまりやすいのが特徴。


「薬」と似てますね。


服用すれば、
やってみれば・・・
改善されることもあるのですが
後遺症もまた〜あるんです。


自分から練習してみた

弾いてみたいから弾いてみた

練習してるうちに
うまくできた

だから

またやってみた・・・

こうして「練習」の意味、効能が
わかったらもう怖いもの無し。


勉強にも活かせます


当教室では
ここを目指してレッスンしています。
ご興味のある方、
体験レッスンにどうぞお越しください


「オータムキャンペーン」開催中です


↓お問い合わせは、こちらからどうぞ!↓

↓お問い合わせ・体験のお申し込みはこちらから!↓

この教室へお問い合わせ

↑体験レッスンお申し込みも、こちらからどうぞ!↑

このブログへのコメント