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やり抜く子に育てるために

10月もそろそろ終わりですが
先日、中学校の前期成績がでました。


4歳から通ってくれてる「サッカー少年」も
今年は中3。
「高校受験」です。


このタイミングで
音楽の評定は「5」でした!


彼には「夢」があって、
そのためには「5」が多く欲しい。
「5」なら教科はなんでもいいんで、
なら、
音楽でもとろうってことに。


彼の夢、というより目標・・・
それは「サッカー選手」


まぁ、こう言っちゃあなんだけど
サッカー好き小学生男子の9割は
将来の夢=サッカー選手、でしょ?


それが、中学入った頃から
少しずつ「現実」ってもんが見えてきて
「サッカー選手になる!」なんて無謀なこと、
おいそれと言えなくなります。


学ぶんですね、
社会の中での自分の立ち位置。


そして、そこからまた
「サッカーじゃなければ、一体なんだろ?」
「なんだったらもっと現実的?」
「なんだったら、もっと一生懸命にできる?」
・・・・・

色々と考えて
トライ&エラーを繰り返すんだと思います。


これって、すごく大事なこと。


自分の人生ですから。


しかも、この時期の
トライ&エラーに費やす
時間とエネルギーは
絶対に無駄じゃない。


むしろ、しっかり自分に向き合って
悩むことも大事。
ただし、期限付きでね・・・


こんなことを全て乗り越えた上で
彼はサッカー選手への道を
歩き始めているんです。
才能もあるけど、努力も半端じゃない。


実は、彼のお姉ちゃんも
元、うちの生徒さん。


彼女も自分のやりたいことを
徹底的にやりぬくお子さんでした。


もちろん、ピアノも4歳から
大学に入るまでずっと続けていました。


そして、自分の理想の道をしっかり
歩んでいます。


弟くんの話では
今、遠くに住んでるお姉ちゃんが
たまに帰ってきた時に
彼のピアノを聴いてくれたり、
わからないところは教えてくれるそうです。


この話、私には何より嬉しい


この子達を育てた「お母さん」、
スゴいと、いつも感心してます。


で、聞いたことがあります
「お母さんがいつも言うことって、何?」と。


するとね、

「やりたい、と思ったことは
 なんでもやってみなさい。
 応援するから。」

ここが基本にあるから
とにかく「夢中で」頑張れる。
どんなに忙しくても
ピアノもずっと続けられるし、
続けるから上手くなるし
「5」もとれる。

結果
「やり抜く子」に育つんです。


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