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母子関係の関係改善に、これ!

先日、超優秀なお子様を
二人も育て上げられた
お母様とお話しする機会に
恵まれました。


その方は早期幼児教育の偉い先生。


実は私、今この先生から
幼児の知育教育について
ご指導を受けています。


先生はすでにたくさんの実績を
積み上げていらっしゃるのですが
とても親しみやすい方で
色々とご自身の子育てに関しても
ざっくばらんにお話ししてくださいます。


そのどれもが
私には「ほ〜!?」って感じ〜


つまり今ひとつ、わかってないわけ。


私は幼稚園と大学以外公立。
そして、うちの娘達は
幼稚園から大学まで
ず〜〜〜〜っと!近くの公立。



理由はどうもこのあたり。



同じ東大生といえども
「中学受験をしていない」と言うだけで
家庭教師や塾講師のバイト自体
時給が安いという事実!
これだって娘達の話で初めて知りました。


そんなこと、皆さんご存知でしたか?


私は想像すらしたことが
ありませんでした。


要するに


まともな「基礎教育」を
受けてない人とみなされて
時給も低くなっているみたい〜
かわいそうなことをしました(笑)





話を戻しますと


先程の先生が(私を気遣って)
子育てに関して様々な
「共通点」を
見つけてくださったのですが
一つ、
決定的に違っていたことがありました。


それは


「読み聞かせをしたか、しなかったか」



先生は全く読み聞かせなしの子育て。


私はと言うと〜
食べさせて、着せて・・・あとは
本を読み聞かせただけの子育て!!


先生もびっくりなさっていたけど、
私もびっくり。


でも、よくよく考えたら
私が読み聞かせを毎日続けていたのは
子ども達に
将来優秀になってほしいためじゃあなかった。



なんだかんだ言っても毎日仕事ばかりの私。
「こんなことでいいのか?」
悩まない日はありませんでした。



それに加えて経済的に
「子どもが望むことなら
なんでも叶えてあげられる」ような
家庭でもなし。


そうなると、子どもが

・自分でものを考え
・自分の考えを発信できて
・自分で行動できるように

育てる以外、
うちの子達が幸せに生きていける道は
ないと思っていました。


あともう一つ


読み聞かせに並行して続けていた
「ピアノ指導」で、
親子ならではの
どうしようもない「摩擦」!!


これをなんとか解消するためにも
読み聞かせは私の子育て期に
何があろうと欠かせないものだったのです。



昨年からのコロナ禍による
度重なる「自粛生活」。
学校のオンライン化も進化して
ますます家族の摩擦は
増加傾向ですよね。


秋の夜長、イライラすることも
山のようにおありと思いますが
お子さんと本を読んでみてください。


案外、自分も落ち着くものですよ。



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