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「多様性」と「自己主張」


4歳のAちゃんが通っている
インターナショナル幼稚園では
昨日が「クレイジーソックスの日」とかで、
白いソックスには
ビーズ・スパンコール・ポンポンに
ファスナーまで!縫い付けられていました。



そう言えば、
半年ほど前には「面白い髪型で登園する日」ってのも
ありましたっけ。


真横に伸びたおさげ髪(下がってないから
おさげじゃないか!?)には
色とりどりの小さな風船がつけてあって
かわいいかったな。


これらの活動は全て
「答えはない」という、
「多様な考え方を受け入れるための園の取り組み」
とのこと。



日本的?に解釈(〜しなくていいけど)すると
金子みすずさんの
「みんな違って、みんないい〜」って感じ?



大切なこと、
それに
楽しそう・・・
ただ
人によっては疲れるかも〜って
ちょっと思ってしまいました。



「多様性を認める」は本当に素晴らしい。



でも、私のような「普通」のことしか
できない人間には
「多様性を認める活動」なんてものを
集団での取り組みにされた途端
「あなたも多様であれ!」と
強制されているようで
落ち着かないかも。



もちろん、私だって
自分では「普通」と思っていることが
はたからは「変」とか「異常だ」って
思われている可能性はあります。


現に
家族からそんな指摘を受けること、
たまにありますから(笑)



それでも、Aちゃんにとって
昨日はとても楽しい日だったようでした。



ここのところ
「幼稚園に行きたくない!」が
長く続いていましたから。


そういう日は
ピアノのレッスンも「乗ってくる」のに
時間がかかってしまいがち。


それが、昨日はおかげさまで
最初からすっご〜く!いい感じで
レッスンが進みました。


幼稚園さまさま!


もしかすると
Aちゃんにより必要なのは
「多様性を認める」活動より
「自己主張をうながす」活動なのかも・・・


なーんて、
そもそも幼稚園大嫌いの私は
思ってしまいました。


そういう意味では
ピアノはぴったりな習い事!


腕がなるわ〜!!


ピアノを習うといいこといっぱい


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